ウィッグの自然さはパサつきから！？人工毛のダメージを考える

どうもこんにちは。普段からこういったブログを書いていると、つい道行く人のつむじや髪に目が行ってしまうほわほわウィッグマです。

そうやって髪やつむじを眺めていると(なんか変な人ですみません…！)気付くことが色々あるんですよね。

で、今回話題にしたいのが髪質。中でも髪のパサつき具合。

私もそうなんですけど、人の髪って結構パサついているなーって思うんですよ。

パサついているし、そんなにしっとりサラサラしてツヤがあるわけでもない。…な、なんか失礼なこと言ってますね(汗)

いやパサつきのない、しっとりサラサラツヤツヤの髪の人も中にはいますが、そういう人の髪ってハッと目を引く程きれいです。私が思うにちょっと稀。

と、ここでウィッグに目を向けたいと思うのですが…ウィッグって今私が言ったようなパサつきのない、しっとりサラサラツヤツヤの髪が多いですよね。(ここで指すのは自然なウィッグです)

しかも私「人の髪では稀」って言っちゃってるので、もしかしたらウィッグってきれいな髪過ぎて「不自然」って思われちゃう可能性があると思ったんです。

だから、ウィッグの髪を人の髪に近付けて「自然！」と思わせるには、もうちょっと髪にダメージがあった方がいいんじゃないかなぁ？と。

でもウィッグの髪…ここで指すのは人工毛のことなんですけど、ダメージが加わるとパサパサっていうよりチリチリになっちゃうんですよね。

リネアストリアもチリチリの髪を直す方法、っていう動画をアップしているし(ちなみに私この動画ガン見でした)。

うーん、どうやったらウィッグの髪にパサつきを持たせてより自然に見せることができるんだろう？

帽子をかぶったり脱いだり？逆毛？いやいやそれじゃあウィッグが絡まってしまうよ。

…というところで私の考えは止まっています。

まぁ人毛ウィッグを選べば割とこの悩みは解決するんですけどね！でもできるだけ安く解決したいじゃないですか。

というわけで、オチがなくて申し訳ないのですが…ウィッグを自然に見せるという、私の探求はまだまだ続くのでした～。