ウィッグの用語集まとめ

こんにちは!ほわほわウィッグマです。

ウィッグって分からない単語が多いですよね…

ということで

「ウィッグの用語集をまとめてみました!」

是非とも参考にしてください。

 

あ行

【アクアドール】

「あくあどーる」と読む。かなり有名なウィッグ通販店である。実店舗もあり、ウィッグのターゲットは若い人から年配の人までと幅広く、またウィッグのテイストも幅広いため、多くのファンを持つ。

2000~3000円程の安いファッションウィッグから20000円程の医療用ウィッグまで取り揃えており、そのクオリティも折り紙付き。

 

【医療用ウィッグ】

「いりょうよううぃっぐ」と読む。基本的に病気や怪我をしたときに着用するウィッグ。主に脱毛症、円形脱毛症などで薄毛に悩む人が使用するウィッグ。

ファッションウィッグに比べて髪質が良く、つむじも自然であるが価格は比較的効果となる。価格帯は10000円~100000円が多い。

 

【ウィッグエッセンス】

「うぃっぐえっせんす」と読む。ウィッグを綺麗に長持ちさせる為のケア用品。スプレータイプのものが多い。

 

【ウィッグ通販店】

「うぃっぐつうはんてん」と読む。インターネット上でウィッグを販売している店のこと。

メーカーがそのまま運営しているところ、楽天やアマゾン等を介して取り扱っているところなど、その数は多い。

 

【ウィッグスタンド】

「うぃっぐすたんど」と読む。ウィッグを保管するのに使う。ウィッグ通販店で買うような組み立てタイプやマネキンタイプから100円ショップに売っている発泡スチロールのマネキン、ペットボトルなどで作る自作のものまで種類は幅広い。

 

【ウィッグネット】

「うぃっぐねっと」と読む。ウィッグをかぶる際に着用するネット。

 

【ウィッグ用ブラシ】

「うぃっぐようぶらし」と読む。一般的に出回っているウィッグのほとんどは人工毛のため、ウィッグ専用のブラシでブラッシングすることを推奨される。100円ショップで売っているようなペット用ブラシでも代用できるというのは、ブラシがプラスチック製ではないからである。

 

【ウィッグラブ】

「うぃっぐらぶ」と読む。このサイト(ブログ)の名前。ウィッグが好きだからという思いで名付けた、直球過ぎる名前である。

 

【ヴィーナスウィッグ】

「びーなすうぃっぐ」と読む。アクアドールが販売している医療用ウィッグのことである。低価格高品質且つ世代を問わない髪型なので、ヴィーナスウィッグを支持する世代は幅広い。

価格は20000円前後で、医療用ウィッグとしては激安の部類に入る。

 

【エクステ】

「えくすて」と読む。ポイントウィッグのひとつで、エクステンションと呼ばれることもある。1束の髪だけ主に髪色を変えるものをメッシュエクステ、髪にボリュームや長さを加えるものをえりあしエクステと呼ぶ。

 

【オールウィッグ】

「おーるうぃっぐ」と読む。フルウィッグの項目を参照。

 

【お団子ウィッグ】

「おだんごうぃっぐ」と読む。ポイントウィッグのひとつである。既に丸くお団子の形になっているウィッグを地毛のお団子の上からかぶせることで、よりボリュームのあるお団子を作ることが出来る。

 

か行

【ガールズウィッグ】

「がーるずうぃっぐ」と読む。激安ウィッグの通販店として有名。2000円以下で買えるウィッグもある。コスプレ用ウィッグも取り扱っている。

 

【カラーチャート】

「からーちゃーと」と読む。ウィッグの髪色のサンプル品で、主に通販ウィッグ通販店で売られている。欲しいウィッグの髪色が分からない場合に、事前にカラーチャートを見ることによって、希望の色がどうかが判断できる非常に優れたもの。

値段は1円~500円程度で購入可能。店によっては、「カラーサンプル」とも呼ばれている。

 

【カラーサンプル】

「からーさんぷる」と読む。カラーチャートと同じものを指す言葉。詳しくはカラーチャートの項目を参照。

 

【ケア用品】

「けあようひん」と読む。ウィッグをかぶったり付ける際に使うもの、綺麗に長持ちさせる為に使うもの、トラブルに対応するものなどいくつかのジャンルに分けられる。

代表的なものはウィッグブラシやウィッグエッセンス、ウィッグスタンドなどである。これらはセット販売している通販店も多い。

 

【激安ウィッグ】

「げきやすうぃっぐ」と読む。当サイトならびにほわほわウィッグマの激安の定義は3000円以下を指す。

 

【コスプレ用ウィッグ】

「こすぷれよううぃっぐ」と読む。ファッションウィッグの通販店で取り扱っているコスプレ用ウィッグは広義的で、アニメや漫画などのキャラクターになりきるものからパーティ用のちょっとした仮装に使うものまで、幅広い用途を提案している。

 

さ行

【シャンプー】

「しゃんぷー」と読む。ウィッグの洗い方全般を指すこともあれば、文字通りのシャンプーだけを指すこともある。人工毛にはそれ程の効果がないとされているので、シャンプーを使うかどうかは好みの分かれるところである。

 

【柔軟剤】

「じゅうなんざい」と読む。テカリや絡まりなどのウィッグのトラブルの対処に使われる。シャンプーの代用も利くので、私は柔軟剤単品で済ませることが多い。

 

【シリコンスプレー】

「しりこんすぷれー」と読む。ウィッグが絡まった時に使うケア用品である。

専用のものと工業用のものに分かれるが、工業用のものの方がはるかに安い上効果もあるらしく、工業用シリコンスプレーを使っているという声の方がよく耳にする。

 

【人工毛ウィッグ】

「じんこうもううぃっぐ」と読む。人工毛と呼ばれることの方が多い。文字通り、人の髪のような素材で作ったウィッグのことである。人工毛の方が安く購入できるが、テカリや絡まりなどトラブルも多い。

値段は安いものだと2000円を切り、大体5~6000円のものまである。

 

【人毛ウィッグ】

「じんもううぃっぐ」と読む。人の髪の毛を使用して作られたウィッグで、主に医療用ウィッグに使用される。人の毛を使っているため、かなり自然でウィッグとバレにくい。その反面、人の髪の毛が苦手な人は着用が難しい、私も苦手。

値段はかなり高価で30000円~100000円と幅広い。

 

た行

【耐熱ウィッグ】

「たいねつうぃっぐ」と読む。コテやヘアアイロンを使ってヘアアレンジをしたり、ポイントウィッグなどは地毛と馴染ませることが出来る。現在出回っているウィッグのほとんどが耐熱ウィッグだが中には非耐熱のものもあるので注意。

 

【耐熱ファイバー】

「たいねつふぁいばー」と読む。ほぼ耐熱ウィッグと一緒だが、耐熱ファイバーと言うと人工毛(ファイバー)そのものを指すことが多い。

 

【つむじが自然】

「つむじがしぜん」と読む。ウィッグを選ぶ基準としてあまりにもよく出てくる言葉なので用語集に入れてみた。とりあえずここではつむじがウィッグを選ぶ際にとても重要なポイントになってくることだけ知って頂きたい。

 

【つむじ付き前髪ウィッグ】

「つむじつきまえがみうぃっぐ」と読む。つむじが付いた前髪ウィッグのことで、つむじのない前髪ウィッグよりもより自然に見せることの出来るポイントウィッグである。前髪ウィッグより値段は高くなるのが一般的である。

 

【テカリ】

「てかり」と読む。ウィッグの毛の大半が人工毛なので、ウィッグによっては不自然なツヤが出てくるものがある。

 

【天使シリーズ】

「てんししりーず」と読む。詳しくは天使のウィッグの項目を参照。

 

【天使のウィッグ】

「てんしのうぃっぐ」と読む。リネアストリアが販売している医療用ウィッグのブランド・シリーズ名である。「天使シリーズ」と呼ばれることもある。

医療用ウィッグとしてはかなり安い価格で高品質のウィッグを提供しているのでファンも多く、ファッションウィッグ用として購入する人も多い。

 

【天使の日】

「てんしのひ」と読む。リネアストリアが販売している天使のウィッグ(天使シリーズ)をいつもよりも14%安く購入することができる。

天使の日は毎月14日14時から翌日15日11時59分まで行われている。なぜ14という数字にこだわっているのかと言うと、語呂合わせで14(てんし)と読めるからである。

 

 

な行

 

 

は行

【ファッションウィッグ】

「ふぁっしょんうぃっぐ」と読む。主におしゃれを楽しむ目的でかぶるウィッグのことである。平均3~4000円台、安くて3000円以下、少し高くなると5000円以上の価格のウィッグであることが多い。

 

【ブライトララ】

「ぶらいとらら」と読む。知る人ぞ知る、ウィッグ通販店の穴場。

他店にはないような髪色が多かったり、こだわった前髪のウィッグが多かったりなど、独特の特徴を持つ。甘めのファッションが好きな人向けのウィッグが多い印象である。

 

【フルウィッグ】

「ふるうぃっぐ」と読む。かつら、オールウィッグとも呼ばれることがある。

帽子のように頭からすっぽりかぶって髪型全体を変えるウィッグのこと。『ウィッグ』とだけ言われる場合はフルウィッグのことを指すことが多い。ウィッグ通販店の中でも一番取り扱っている数が多いウィッグである。

 

【プリシラ】

「ぷりしら」と読む。ウィッグ通販店のひとつであり、一般の雑貨屋などでも販売されているので知名度は高い。

ミセス用やメンズ用、キッズ用のウィッグも充実しており、芸能人が愛用していることでも有名である。

 

【ヘアアイロン・コテ】

「へああいろん・こて」と読む。ウィッグでヘアアレンジをしたい時にあると便利な道具である。使う際にはウィッグが耐熱かどうかをチェックすることが必要。

 

【ヘアアレンジ】

「へああれんじ」と読む。ウィッグでも地毛同様結んだりピンで留めたりすることができ、普段のおしゃれからパーティ、結婚式までウィッグを幅広く楽しむことができる。

 

【ポイントウィッグ】

「ぽいんとうぃっぐ」と読む。フルウィッグが全体の髪型を変えるのに対し、ポイントウィッグは髪の一部だけ髪型を変えることができるウィッグである。

種類は多く、代表的なのは前髪ウィッグやエクステ、お団子ウィッグなどである。

 

【ポニーテールウィッグ】

「ぽにーてーるうぃっぐ」と読む。ポイントウィッグのひとつで、ヘアクリップで留めるタイプとマジックテープで巻きつけるタイプのものがある。

 

【ほわほわウィッグマ】

「ほわほわうぃっぐま」と読む。当サイト(ブログ)『ウィッグラブ』でひたすらウィッグに対する愛を書いている人。私生活でもウィッグをひたすら愛でている。名前のほわほわウィッグマの由来のひとつは、自身がほわほわしているかららしい。

 

 

ま行

【前髪ウィッグ】

「まえがみうぃっぐ」と読む。ポイントウィッグのひとつで、前髪だけを変えるウィッグである。

 

や行

 

 

ら行

【リネアストリア】

「りねあすとりあ」と読む。知名度・人気共に高いウィッグ通販店。

中でも天使のウィッグ(天使のウィッグ参照)は低価格高品質でファンも多い。私も好きなウィッグ通販店のひとつである。

 

【ロープウィッグ】

「ろーぷうぃっぐ」と読む。ポイントウィッグのひとつで、ロープ状になったウィッグを地毛のお団子にぐるぐる巻きつけて付けるというやり方が一般的である。

わ行

 

 

ほわほわウィッグマ

【私のおすすめ通販店1位:リネアストリア】


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ほわほわウィッグマ

【私のおすすめ通販店2位:アクアドール】


リネアストリアは「10代~60代で自然なウィッグが欲しい女性におすすめ」のウィッグ通販店です

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有名なヴィーナスウィッグ、フルウィッグ、ポイントウィッグ、医療用ウィッグなど数多くのウィッグが揃っています。

特に自然なウィッグを求めている方は、迷わずアクアドールをお勧めします。

 

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